仕事のミスを追及していくと、以外にも確認ミス、報告ミスなど、意外と単純んなところでミスをしています。当たり前の当たり前に継続できる事が大切です。

　 昨日、すれ違った人が、１年後にお客様になるかも知れません。いま、あなたの隣にいる人が想わない買物をして下さるかも知れません。ですから、会う人全員お客様と思って接すれば必ず繁盛します。

　 起業は経営していくのです。社長はあくまで会社の代表ですが、経営はお客様に喜んでいただくために行動をしていく事です。多くの方々に喜ばれれば成功です。

　 種をまき、畑を耕し、肥やしをやり、実がなったら収穫します。まさに、農業ですが、起業も同じです。実は簡単にはなりません。畑が大切です。

　 成功した起業家は必ず言います。最後まで諦めない事です。これっていたって単純ですが、この意味を心底理解している人は非常に少ないです。諦めなければ成功できるのです。

　 お客様に喜んでいただいたから、お客様にお土産をいただきました。本来ないア逆ですが、お客様に感謝の言葉いただきました。世の中の役にたった瞬間でした。

　 風邪で体が休めと命令してきた、帯状疱疹になったが、元気で働けた。医者が不思議がっていた。体も気を使ってくれています。

　 経理をしっかり行わない起業家が多いです。経理は作業ですのでコツコツ実行して下さい。数字は正直です。経営の問題、よかった事すべて数字にでます。ですから、経理をしっかり行い経営分析をしながら前へ進んでください。

　 売上げは基本的には努力に比例すると思いますが、それが、いま努力したから、そく、売上げになるとは限りません。ですから、商売は不思議です。

　 起業家は、いろいろな商品、事業を一生懸命売っていくわけですが、すべて、順調に売れる事はありません。それが、商売なのです。売れるのもあれば、売れないものもあってバランスがとれているのです。

　 社長業は経営の仕事をしないといけません。経営の仕事は社長のあなたしか出来ません。社員ができる仕事を頑張りすぎです。ですから、社員が手を抜くのです。経営者の仕事はマネジメントを考える事です。

　 有名な山の麓には、優秀な人が生まれると言われます。夢が大きくなれば、人も大きくなります。夢を叶えるためには、山に登るようなコツコツした努力が必要です。

　 世界大恐慌で１００年に一度の不景気と言われます。でも、儲かっている会社はあるのです。景気のよい時は景気のよい時に売れる商品を売ればよく、景気が悪いときには景気の悪い時に売れる商品を売ればいいのです。景気は売れない条件であって、けして、結果ではありません。

　 いよいよ昭和の終わりです。平成２２年になってと思われがちですが、世の中のほとんどの商品は２０世紀の延長上の商品です。新幹線、宇宙技術、自動車、コンビニ、インターネットなどなど、私たちが２１世紀をリードする商品、サービスを作っていくのです。

　 温泉に入ると本当に気持ちが良いですね。さらに、入浴後も体がポカポカして気持ちがいいです。これが、アフターフォローですね。温泉のような気持ちよさを提供しなくてはいけません。

　 零細企業でよい商品なのに売れない商品を目にします。あえて言います。売れた商品がよい商品なのです。田舎の企業でよく聞く言葉です。よい商品なのに売れないのです。売れた商品がよい商品ですよ、商品のためにも売ってあげて下さい。

　 携帯電話、パソコン、テレビ、その他の家電など随分便利機能がついていますが、本当に必要かと思う時があります。機能を落として価格をおとしたほうがいいと思う時が多々あります。

　 誰もが一生懸命頑張っています。でも、上に行く人は本当に頑張っているのです。なかなか上に行け名人はもう少しだけ頑張ってみましょう。きっといい事があります。

　 百年に一度の大不景気です。と言う事は、１００年に一度の好景気のスタートです。と言う事はこの次期にどれだけ、手を打つかで次の好景気に儲けられるかが決まります。

　 売上げをいただく方がお客様は当然ですが、そのお客様にもお客様は見えるのです。そこまで考えて商売をしてこそ、本当の意味でのお客様がみえてきます。そうなると、世の中すべてがお客様になりますね。

　 世の中思い通りに行かない事のほうが多いです。もし、あなたが考えるようにすべてが、すべて上手くいったら逆に楽しくないのではないでしょうか、世の中上手く行かない時にさらに、頑張って努力して、上手く行くようになった時に、真の楽しさがあると思います。

　 昔から早起きは三文の徳と言われますが、早起きは本当にいいと思います。仕事の効率は上がりますし、気持ちもすがすがしいです。さらには、本当に健康にいいと思います。

　 脳の事を書いてある本を何冊も読んでみました、どの本にも歩く事が脳によいと書いてあります。ですから、私は歩いています。なぜなら、頭の一番簡単なトレーニングだからです。

　 感情をコントロールすることは非常に難しいです。でも思考で感情をコントロールできるそうです。思考は勉強が大切です。

　 起業家にとって、感動、興味、工夫、経験、志は非常に大切です。

　 「戦わずして勝は、善の善」孫子の兵法にあるように戦わずして勝つことは、経営にとって理想です。戦わないで儲けれるような仕組みを考える事が大切です。

　 人として生きていくには笑顔が非常に大切です。人間楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのです。起業家も笑顔大切に。

　 挨拶、笑顔、礼儀、マナー、お礼状を書くなど、数えたらきりがないですね。それがサービスです。小さなサービスを積み上げてはじめて、よいサービスになるのです。

　 私の知人成功している方は、大変申し訳ありませんが、センスがいい人は、以外にも少ないです。センスよりも、経営の勉強、そしてコツコツ努力していくほうはがもっと大切です。

　 どんな世界でも、人より少しだけ努力した人が成功すると思います。それをさらに長年継続することが大切です。長年とは１５年以上を言うそうです。

　 最初に「春夏冬」・あきないと聞いた時、なるほどと感しんしました。お客様は移り気です。お店にも商品にもあきてしまうのです。あきさせない工夫は本当に大切ですね。

　 多くの優秀な方に会うと本当に勉強になり刺激を受けます。運は運ぶと書きます。優秀な人がよい運を運んできてくれます。多くの素晴らしい方に数多会えるかが成功のカギでもあります。

　 起業して１０年、あっという間でした。でも、経営のスタートラインに立てた実感でした。経営の奥深さが少しずつ解っきました。